ホテル浦島
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南紀の那智勝浦温泉「ホテル浦島」(うらしま)は、道が繋がっていない、隔離された自然豊かな半島にあるので、湊から「専用船」で渡ります。
そして、地下巡らされた通路を抜けると、海岸の断崖にぽっかり開いた大きな洞窟が露天風呂が浴槽になっています。
風光明媚なその海岸にある大洞窟の露天風呂は、なんと2箇所(忘帰洞・玄武洞)、浴室の数としては約6箇所で、使用している源泉も12あり、それぞれぞ微妙に異なる、まさに温泉天国です。

■温泉特徴(全体)

含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)
加温あり・加水あり
循環あり・消毒あり
露天風呂あり
シャワーあり(流し放題型・水圧普通)
シャンプーはリンス別タイプ
食事提供あり

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■玄武洞・忘帰洞

玄武洞・忘帰洞(ぼうきどう)は敷地内にある、5本の源泉からお湯を集めた混合源泉使用で、毎分574リットルと湯量が豊富です。

源泉・ホテル浦島 集中タンク
岩窟湯・赤島湯・赤嶋2号線・浦島湯・翁湯の混合泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)
成分総計5.655g/kg
pH7.3
加水あり・加温あり
循環あり・消毒あり
白濁

■磯の湯

磯の湯は2つの浴槽があり、浴槽別に源泉が異なります。
ホテル浦島では成分が一番濃くて効能が高い泉質になっています。

源泉・磯の湯2号泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)
成分総計7.096g/kg
pH8.1
泉温46.0℃
ほぼ透明

源泉・磯の湯3号泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)
成分総計8.641g/kg
pH8.2
泉温42.0℃
ほぼ透明

■滝の湯

源泉・磯の湯1号泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)
成分総計3.604g/kg
pH7.8
泉温44.2℃
白濁

■ハマユウの湯

源泉・磯の湯5号線
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)
成分総計2.842g/kg
pH7.8
泉温41.0℃
白濁

■温泉ソムリエよりの情報

12の自家源泉があり、成分などはそれぞれ異なります。
ただし、温泉としての泉質は、すべて含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)です。
なお、浴槽が大きすぎるのが災いしているようで、加温・加水・循環・消毒があるようです。

同じ泉質なのに、お湯が透明の浴槽と、白濁している浴槽があります。
白濁しているのは、酸化したためと考えられ、透明のお湯なのは新鮮な証拠と推定されます。

ホテル浦島では1名宿泊ができる場合もありますが、今回は1名での宿泊予約ができない日程であったため、日帰り入浴として訪問させて頂きました。
下記の画像はクリックすると拡大致します。

ホテル浦島

玄武洞・忘帰洞は自然に開いた洞窟内に大きな浴槽が設けられています。
波打ち際では太平洋の荒波が「ザブーン」と大きな音を立てており、迫力満点です。
はまゆうの湯と、滝の湯は男女交代制のため、時間によって、どちらかひとつしか入浴できません。

全部のお風呂に、急ぎ足で入りましたが、町営駐車場からの往復の船の時間も含めて、所要時間は約2時間かかりました。
なお、朝10時~15時は、順次、浴室が清掃時間となり、入浴できないところが発生致します。
そのため、日帰り入浴する場合には、15時に合わせて訪問するのが一番ベストです。
混雑はしていませんでしたが、貸切ではありませんので、浴室の撮影は遠慮させて頂きました。

■施設

ホテル中の島と双璧をなす、全800室、収容人員3000名と規模が大きな有名温泉旅館です。
那智勝浦の港から、ホテル浦島の専用船に乗船して、ホテル浦島に向かいます。
日帰り入浴の場合も乗船料は無料で、ホテル従業員もこの船で通勤します。
下記が乗船場です。
場所は当方のオリジナル地図でもポイントしています。

ホテル浦島の乗船場所

船の時刻表ですが、ピーク時には随時出航となり、最大で4隻、入れ替わり出航します。
約5分の船旅になりますが、湾内ですので、そんなに揺れることは無いので、酔いやすい方でも心配はいらないと思います。

ホテル浦島

到着しましたら、館内に入ってフロントの左手が日帰り入浴受付になっていました。
レンタルタオルが1枚ついてますが、バスタオルは無いので、タオルをもう1枚持参したいところです。
船も往復乗れて、1000円は安すぎです。

フロント近くには「ローソン」も入店していましたので、とても便利です。

なお、自然洞窟を利用していると言う事もあり、お風呂場は、それぞれ離れています。
移動するのに5分くらい歩くこともあり、場所ごとに服を脱いでと言う動作も必要です。
そのため、全部入浴して、約90分要しました。
船の時間も合わせますと2時間かかりました。
ゆっくり浸からないでこの時間ですので、通常であれば、全部入浴すると3時間程度の所要時間になるかと存じます。

脱衣所は基本的にはカゴ式です。
指輪、ネックレスなど貴金属などは外して入浴しましょう。
硫黄成分で黒く変色してしまいます。
レンタルタオルは、最後に入浴した脱衣所にて、返却ボックスに入れればOKです。

他にも狼煙台の展望台を散策できるなど、とても充実していますので、できれば宿泊してゆっくりと滞在したいところです。


勝浦温泉 ホテル浦島

気になる宿泊料・割引情報は上記にて。

■訪問時料金

耐震補強工事があり 2019年4月1日~2020年3月31日は、日帰り入浴が不可能となります。

大人1000円
小人500円
※レンタルタオル付 (バスタオルはなし)

日帰り入浴の営業時間は、朝9時~19時(入館は~18時まで)

公式サイト

■アクセス

ホテル浦島への交通アクセスですが、JR紀伊勝浦駅から徒歩約5分の港にある観光桟橋から、ホテルへの専用船(連絡舟)に乗船して約5分となります。
ホテル浦島は、細長い半島にあり、道路は繋がっていませんので「船」でしか行けません。
船は、ホテル浦島の無料船となります。(ホテル中の島にも行く別の船がありますので、間違えないように注意。)
車の場合には、湊港にある町営の有料駐車場(700円)を利用して無料の船となります。
町営駐車場は、バスターミナルがあるところですので、当方のオリジナル地図にてわかるようにポイントしておきます。
※宿泊する場合には、専用駐車場が離れたところにあり、マイクロバスで港まで送迎となります。

紀伊・狼煙山城
那智勝浦温泉  Hotel & RentaCar660 那智勝浦駅前
つぼ湯 世界で唯一入浴できる世界遺産の温泉
熊野三山めぐり 熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社

 

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