修善寺温泉「筥湯」(はこゆ)の解説~ヒノキ内湯の復元外湯(共同浴場)

「修善寺温泉「筥湯」(はこゆ)の解説~ヒノキ内湯の復元外湯(共同浴場)」のアイキャッチ画像

伊豆の修善寺温泉にある復元外湯「筥湯」(はこゆ)です。

■温泉特徴(全体)

源泉名: 修善寺温泉 混合泉
アルカリ性単純温泉
成分総計:0.524g/kg
pH8.7
源泉温度62.1℃
加温あり・加水なし
循環あり・消毒あり
露天風呂なし
シャワーあり(節水型・水圧普通)
シャンプー類なし
食事提供なし

 スポンサード リンク

■温泉ソムリエよりの情報

修善寺温泉は、弘法大師が、独鈷(とっこ)で、桂川の河原にある岩を砕き、開湯したという伊豆最古の温泉です。
筥湯は、鎌倉幕府2代将軍・源頼家も、入浴した伝説の温泉になります。
石鹸・シャンプーはない、外湯スタイルです。

1203年、鎌倉幕府2代将軍・源頼家が、北条時政の軍勢によって殺害されたのも、筥湯での入浴中ですが、もちろん、今の浴槽ではありません。

■施設

木造平屋建てのおしゃれな浴舎になっており、浴場は男女別の総檜造りです。
玄関を入ると番台がありますが、右手の壁側に、券売機がありますので、日帰り入浴の場合には、券売機でチケットを購入して、提出となります。
靴箱から男女別にわかれており、鍵付きでした。
脱衣所のロッカーも鍵付きです。
前述のとおり、石鹸類・シャンプー類はない、古くからの外湯扱いですが、シャワー設備は3機ありました。
脱衣所ドライヤーは1個だけです。
観光客向けの外湯(共同浴場)ですがので、売店やレストラン、休憩場所などは、ありません。

 スポンサード リンク

※トップ写真は施設サイトより拝借

■訪問時料金

350円(小学生未満無料)
旅館組合加盟旅館宿泊者150円

公式サイト

■アクセス

修善寺駅から、伊豆箱根バス・東海バスの修善寺温泉行きに乗車して約8分「修善寺温泉」バス停下車して徒歩3分となります。
駐車場は基本的にはあるのですが、玄関前などの空いているスペースとなり、2~3台が、精一杯です。
単純に日帰り入浴するだけでしたら、他に駐車ているクルマの妨げにならなければ、玄関前に止められますが、平日でも常に、いっぱいといった感じです。
もちろん、入浴目的以外であったり、長時間は、止められませんので、観光も兼ねている場合には、となりの有料パーキング月の庭(通常400円)などに、素直に駐車しましょう。

有料パーキング月の庭

離れた場所にある小山駐車場に車を止めた場合に限り、駐車券を筥湯の番台に提出すると、駐車料300円の割引券を頂けます。

船原温泉「湯治湯ほたる」~時之栖が運営する伊豆の掛け流し良湯
修善寺城の解説~関東管領・畠山国清による最後の抵抗
独鈷の湯の解説「伊豆・修善寺温泉」伊豆最古の温泉
源頼家の解説~5分でよくわかる鎌倉幕府第2代将軍「2代目鎌倉殿」
修禅寺(しゅぜんじ)の解説~修善寺温泉で1200年の歴史を誇る寺院
観光に便利なオリジナル地図(関東周辺)