雄琴温泉 天然源泉の宿「ことゆう」 琵琶湖湖を望む おごと温泉の宿

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滋賀県の琵琶湖西岸にある雄琴温泉(おごと-おんせん)「ことゆう」(糸結)さんに、今回はホテル利用で宿泊させて頂きました。
関西屈指の日帰り温泉施設『あがりゃんせ』が隣接しており、回廊で繋がっています。

■温泉特徴

源泉名:雄琴天然源泉 美肌の湯
単純温泉
成分総計0.951g/kg
pH7.6
無色透明
加温あり・加水あり
循環あり・消毒あり(一部)
露天風呂なし
シャワーあり(流し放題型・水圧普通)
シャンプーはリンス別タイプ
食事提供(隣接のあがりゃんせで昼食可能)



■温泉ソムリエよりの情報

源泉温度は40℃で、毎分20リットルの動力揚湯になっています。

ホテル・旅館になっている「ことゆう」にも1階に浴室がありますが、カランが男性で2、女性で3と、近い目の浴室になっています。
そのため、滞在期間中に利用できる、隣のスパリゾート雄琴「あがりゃんせ」にて入浴するのが、温泉の楽しみ方になります。
チェックインしたあとに1回無料で、岩盤浴・ワールドパフォーマンスキャッスル利用(小学生以下のご利用不可)の場合には、別途400円が必要です。

ことゆうからあがりゃんせには、屋根がある回廊で繋がっており、ホテルからは館内着のまま、行き来できます。
向かう際に、ホテルのフロントで、あがりゃんせのカギ(館内清算キー)をもらってください。
あがりゅんせに到着したら、スリッパをホテル専用の棚に入れて、脱衣所に進めばOKです。
なお、チェックアウトの際には、当日有効の「あがらゃんせ」無料券を頂けましたが、いつもそうなのかは不明です。



■施設

駐車場では、係員さんに「宿泊です」と告げますと、ホテル近くの駐車スペースに案内して頂けました。
ホテルの玄関左手に、カギつきの靴ロッカーがあり、靴のカギはフロントに預ける方式です。
客室のカギはICチップのバンド式になっていました。

ことゆうの1階にある内湯の脱衣所は、カゴ式で、タオル・バスタオルも脱衣所にありました。
ヒゲソリなどは脱衣所での配置になっています。

客室はオシュレット付きトイレで、テレビはBS放送も映りました。
なお、空気清浄機は部屋に入った際に、すでに稼働していました。
Wi-Fiが無いのが残念な点です。

ホテルのレストランにて夕食を頂いたあと、隣の「あがりゃんせ」に入浴させて頂きました次第です。

この記事のタグ項目は「ことゆう」の浴室だけによる情報で、あがりんせんは、別途、あがりゃんせの方にて表示させて頂いております。

ホテル客室に宿泊する場合には下記をご参考ください。

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■訪問時料金

日帰り入浴はあがりゃんせにて可能なため、ことゆうでは受付していません。朝10時~20時30分まで

公式サイト

■アクセス

JRおごと温泉駅から「あがりゃんせ」の無料送迎バスを利用可能です。
クルマで行く場合には、当方のオリジナル名古屋・北陸方面地図にて駐車場の入口をポイントしています。

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