仏生山温泉~とろみがある良湯と炭酸を堪能できる高松の日帰り温泉

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すべての浴槽が源泉かけ流しの、トロットロ(ヌルヌル)したとろとろの高松温泉ランキング1位温泉。

■温泉特徴

源泉名 仏生山砂蒸し温泉
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
成分総計 11.454g/kg
pH 7.7
加温あり・加水なし
循環不明・消毒あり
露天風呂あり
シャワーあり(節水型も長い・水圧強い)
シャンプー・リンス別
食事提供あり(安い)



■温泉クチコミ情報

仏生山(ぶっしょうざん)温泉・天平湯は、シンプルでモダンな美術館か博物館のような建築デザインになっています。
建物も素晴らしいのですが、温泉も素晴らしいので、ビックリです。

下記に訪れましたら、露天風呂の浴槽はすべて33℃くらいとの事でした。
恐らく、源泉を加温せずに投入しているものと推測致します。

内湯は加温42℃ですが、これがすごかった・・・。
なんと、お湯が、トロットロなのです。
とろみがあるのです。

旧泉質名は重曹泉ですが、重曹泉の場合は、確かにツルツル感が多い温泉はよくあります。
しかし、ここまで、とろとろだったのは初体験でした。

でも、露天風呂は、そこまでとろみを感じないのです。
しかし、露天風呂にゆっくり浸かっていると、これまたスゴイことに・・。

炭酸風呂のように、細かい泡が体を包んでくるではないですか?
お湯の温度は33℃くらいですので、恐らくは、総計11g/kg超と、大変貴重な重曹泉重曹の成分が多いため、それが分解されることによって、炭酸が生じているものと推測します。
これも、はじめての体験で、温泉ソムリエとしてはニンマリしてしまいます。

と言うことで、仏生山温泉、なかなか面白い最上級の良湯でした。
ただ、平日でも結構混雑していましたので、混雑を想定していない人気施設であり、土日はすごいことになってそうです。
休憩スペースも、レストランの広さも、脱衣所のロッカー数も、お風呂の浴槽の広さも、カランの数も、すべて利用者数に対して少ないです。
経営者さんは、建築家さんらしいのですが、混雑するからと言って、料金を値上げしていないのには、敬意を表したいと存じます。

■施設

2005年11月29日オープンの日帰り温泉施設です。
仏生山温泉と言う名称からは想像もつかないモダンな建物の玄関を入って、靴は無料のカギロッカーに預けて、券売機で入浴券を購入し、フロントに提出します。
ロビー(休憩スペース)には、古本類もたくさん展示販売されているなど、なかなか凝った演出もされています。
脱衣所ロッカーは、あいているカギつきロッカーが使えるパターンです。
脱衣所は大きなガラス越しに露天風呂が見える状態でして、要するに、露天風呂からも着替えている人が見えるように解放感一杯の設計になっています。

内湯も夏には窓を全部「スライド」できるようになっており、実質的に半露天風呂となっていましたので、内湯も解放感バツグンです。
ただ、カランの位置から浴槽が近いので、強いシャワーが入浴している人に当たらないよう、配慮は必要です。

天平湯(てんぴょうゆ)の施設はスタイリッシュなうえに温泉も素晴らしいのに、ホームページはたいしたことないと言う、そのギャップも良いです。
タオル持参でどうぞ。

※トップ画像は施設サイトより拝借。



■訪問時料金

大人600円(税込)
3歳~小学生300円(税込)
※0歳~2歳は無料

営業時間は、平日が朝11時~24時。
土日祝は朝9時~24時と変則的。
毎月第4火曜日が定休日なので注意が必要です。
ただ、11時オープンは、10時45分頃には開店することも多いようですが、脱衣所に入れるのは11時からとなります。

公式HP

■アクセス

コトデン仏生山駅から東へ徒歩12分です。
高松琴平電鉄にて、お得な往復運賃+入浴料金+タオルがついた切符もあります。

下記地図のポイント地点が無料駐車場入口ですが、縮尺を変えてご覧願います。
道路は昔の道でして、結構狭いですので走行にはご注意を。

高松空港まではクルマで20分くらいですので、レンタカーで時間が余った際にもお勧めです。